CG、MIDIなどのクリエイトの場合

CGの場合

まず下書き(これは練習あるのみです)し、顔は黄色のような薄い色から塗るとよいでしょう。 そして上から影を付ける。肌はエアブラシで影を付けると綺麗に出来ます。これでOKです。後は工夫あるのみ!

お薦めCG作成ツール:

スーパーキッド95

初心者からプロまで使えるとてもすばらしいソフトです。Zeitから12800円で出ています。 プロに大変人気があるPhotoShop(Adobe Systems 15万5000円)と比べても素人にとってはほとんど変わらないほどいいソフトです。 欠点といってもせいぜいレイヤー機能が使えないくらいと、256色モードだと勝手に減色してしまうくらいです。(for Window95) フォトレタッチとペイント機能、そしてマルチメディア的な機能もあります。ただマルチメディアの機能使うのはMOなどがあったほうがいいです。

Adobe Photoshop

言うまでもありませんね。最強のフォトレタッチソフトです。ただ高いです。15万5000円もします。レイヤー機能がとても便利です。 プロが使うとはいえこれは初心者にも簡単に使えます。(^^)

用語説明:レイヤー・・・背景にセル画を付けていくようなものです。つまり背景とセル画を別々にして編集するようなものといえましょう。
     フォトレタッチソフト・・・絵の編集機能が充実したソフト


MIDIの場合

私はMIDIは始めたばかりなので語れたものではありませんが、とりあえずAltoSaxとかFluteをメロディーにして、BRASS、Piano1、ドラム、Strings くらい使えば一応はしっかりした曲ができるはずです。

お薦めシーケンスソフト:

Singer Song Writer Lite for Windows

初心者が楽に使えてしかも機能も多彩なとてもすばらしいソフトです。インターネット社から出ています。1万円くらいで買えると思います。 ミュージ郎シリーズについてきます。どこがいいかというとまずステップ入力がとても簡単です。入力するとすぐに楽譜に出るので見やすく、わかりやすい。 また、ドラムエディタも雑誌に書いてあるような表記になりますのでわかりやすいです。 下手にマニア向けのレコンポーザとかVISIONを買うよりはかなり使いやすいしいいと思います。

用語説明:シーケンスソフト・・・作曲ソフトと言ってもいいでしょう。
     ステップ入力・・・リアルタイムではなく使う符号を決めてからキーボードなどから一つずつ打ち込んで行くやり方です。和音の入力にとても役立ちます。


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